5月19日【ECFAガイダンス】「じゃあ、『当たり前』って何?」

こんにちは!16期のえぐちです!!!

本日5月19日(木)の本ゼミ5限はEntertainment City For All =ECFAのガイダンスでした!!

今日ですべてのプロジェクトのガイダンスが終了しました。

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ECFAガイダンスでは主に「活動内容」「理念」「メンバーの思い」について伺いました。

ECFAは「障害者も健常者も住みやすい街ってどんな街だろう?」「住みやすい街を作るにはどうしたらいいのだろう?」「当たり前とは?」ということを模索しつつ、それぞれのメンバーがそれぞれの目的に向かって活動しているプロジェクトだと思いました。

ガイダンスが終わると、自分が知らない、知ろうともしなかった、たくさんのことを目の当たりにし、なんだか自分がとても小さく感じました。

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今回のガイダンスで、「当たり前」という言葉を多く耳にしました。

私にとっての当たり前…朝起きる、電車に乗る、学校に行く。でもそれって、みんなにとって「当たり前」なのかな。

違う。当たり前ではない。じゃあ、「当たり前」って何?

 

自分が思うこと、見ること、感じることって、自分だけの視点でしかないということに改めて気づきました。

そりゃそうだろうと思われると思いますが、私はついそれがすべてだと思ってしまうことがあります。「自分が当たり前だと思うことはみんなも当たり前と思っているだろう。」と。

ECFAでは、その「当たり前」の考えをもって社会を作ることが、結果的に障害を作ってしまうという考え方があります。

 

今回のガイダンスで改めて感じた「多角的な視点で物事を見る大切さ」

これはとっても難しいことだけど、それは「Something New, Creative First」につながるのではないかなと感じました。

もっともっと自分を変えていく必要があるなぁと思う今日この頃です。

変わりたい!と強く思います。そう強く思える、そしていくらでも努力できる環境に居られることに感謝を忘れず、これからがんばります!

それでは!以上です!