11月5日【三田論最終報告】

こんにちは、15期のまーさです!

気付けば、あと1か月と少しで新しい年を迎えますね^^
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

写真①

今回は、11月5日の本ゼミについてブログを書かせていただきます!
ゼミ内容は「三田論最終報告」でした!

11月20~23日の三田祭での発表論文執筆も大詰めを迎えています。
夏から問題提起を繰り返し、先行研究をあさり、インタビューを含めた検証をしてきました。

写真②

大半が論文執筆をしたことのないわたしたちは手さぐり、手さぐりの毎日でした!
振り返ってみると、「論を育てる」ということが論文の醍醐味であることを実感します。

わたしたちは、「激戦区」「〇〇のまち」「同業種集積」というキーワードから、問題を探ってきました!

写真③

夏から秋にかけて、
下北沢の古着屋めぐりをしたり。
三田のラーメン屋でお話伺ってみたり。

神保町の古本屋でおっちゃんのおもしろい昔話を聞かせてもらったり。
表参道や下北沢の美容院でインタビューさせていただいたり。

そして、わたしたちは「古着屋さん」を最終的に論文の検証対象としました!^^
いろんな業種を見てみた上で、最初に立ち返っているのがまたおもしろいものです。(笑)

写真④ 写真4’

実は、わたしが牛島ゼミを志望した決定打は昨年の三田論でした。
そのため、三田論に携わることをとても楽しみにしていました!

3年生全員で論文を作り上げるって、どうやるんだろう?
そもそも論文ってどうやって出来上がるんだろう?

実際に取り組んでみて感じたこと。

自分だけで考えていたら絶対になかった「気づき」が、他の人ひとりひとりにあります。
それを落とし込んだ論文って、論そのものに重量があるのだと思います。

そこがまた牛島ゼミ三田論のおもしろさなのですね!

写真⑤

これまで、計3回の報告会を本ゼミで行いました。

論のストーリーに飛躍が生じていることに気づかされたり、新しい視点を教えていただいたりと、報告会はとても重要な場であると感じます!

 

38のゼミ員と牛島先生の優秀な脳が、このわたしたちの論文に向けられているのだと思うと、まさに「有り難い」です。

写真⑥

そんな有り難さを3回も享受した三田論を、みなさまに見ていただけるように、限られた時間のなかですが、整えていきます!!

読んでいただきありがとうございました。