10月22日【三田論:中間発表】

こんにちは!15期のゆいです!

最近寒いですね…!
特に、日中と夜の寒暖差が激しすぎて、何を着ようか毎日考えています…!

さて、今回は10月22日(木)の本ゼミについて書こうと思います!
今回のゼミ内容は三田論の中間発表part2でした!
せっかくなので、三田論についても書こうと思います。

夏休み明けの10月24日に1回目の中間発表を行い、それから約1ヶ月。
10月頭にディベート大会も終わり、前々回のゼミから4年生の卒論中間発表も始まり…
もうこんな時期か…と、時間の経過が早いなと感じています。

三田論に関して、前回の中間発表から変わった部分は

  • ①三田論の内容の濃さ(進捗具合)
  • ②メンバー
  • ③提出までの期間

だと思っています!
長くなるかもしれませんが、良ければお付き合いください。

①の進捗具合は…進んでいて当然ですね笑

更に多くの文献を読んだことはもちろんですが、特にフィールドワークに行ったことも大きな変化だと思っています。
今回は古着についての論文を執筆しており、それに伴い、高円寺・下北沢・原宿の古着屋さんにアンケート調査に伺いました。

私も高円寺にフィールドワークに行きましたが、なかなか思うように進まず、アンケート内容についてご指摘をいただいたりもしました…!

 

牛島ゼミの良さとして、実際に現場に足を運ぶことが挙げられると思います。

それは、現場の方のお話が伺えたり、たくさんのコミュニケーションの中から、新たな発見や学びがあるからです。紙面上の関係ではわからないような表情や雰囲気からも、本当にたくさんのことに気づかされました。

「牛島ゼミに入ったらフィールドワークに行ってみたいな~」と思っていた昨年のゼミ選び。実際にこのゼミに入ってフィールドワークを行い、厳しいご意見もいただきました。

ですがその中で、フィールドワークの難しさや皆様の温かさなどを感じ、それを今後のフィールドワークや論文に活かしていこうと思います。

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②メンバー

実は、ディベート大会が終わってから、私たち15期全員で三田論に取り組んでいます!
牛島ゼミの特徴として、3年生の同期全員で執筆する、ということがあります。

私もディベート班で、当日は関西学院大学と対戦しました!(無事勝ちましたよ!)
私は「せっかくこのゼミにいるので、大きなゼミ活動である三田論も頑張ってみたいな」と思い、今は三田論の中心メンバーとして活動しています。

①でお話したフィールドワークも、15期全員が各エリアに散ってアンケートを行っていますし、これから更に執筆する論文も、担当制で全員で取り組んでいきます。

③提出までの期間は…もうラストスパートの時期です
牛島先生への提出が11月1日なので、約1週間しかありません…!

その中で、まだフィールドワークにも行きますし、論文も執筆していきますし、進める中で論文の構成も変える必要が出てくるかもしれません。

もう1週間。考えようによっては、まだ1週間もあります!限られた時間を有効に使い、15期全員で”Something New , Creative First”な論文を執筆していきます!

 

 

上記①~③のように、体制も変わって中間発表part2に臨みました!

(ここから本ゼミの内容です!)

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本ゼミでは、中心となる三田論班がスライドとレジュメを使って発表をし、それに対して先生やゼミ員からご質問やフィードバックをいただくというかたちでした。

その中で、まだまだ論の詰めの甘さをご指摘いただいたり、「そもそもこのアンケートって、なぜ複数回答にしているんですか?」といったような、アンケートの作り方へのアドバイスもありました。

そのおかげで、私たちの中であいまいになっていた言葉、認識が違っていた論の流れなどもはっきりしてきました。

牛島ゼミのフィードバックは、批判をするためにあるのではなく、今後の活動をよりよくするためにあるんです。
こういう時、全員で高みを目指すっていいな、と思います。

ということで、ブログはこのあたりにします!今日(10月26日)のサブゼミの時間、15期GYUゼミ生はフィールドワーク調査のために、高円寺、下北沢、原宿に伺います!

ご協力いただく皆様、何卒よろしくお願いいたします。

では、行ってきます!(@^^)/Bye~