6月8日【第2回 ケース&リサーチ】

こんにちわ!15期のももよです。

私事ですが先日誕生日を迎え、21歳になりました。

ECFAのみんながお祝いしてくれました!ありがとうございます=(^.^)=

 

ゼミが始まって早2ヶ月が過ぎました。

牛島ゼミに入って思うことは、さすがみんな高倍率を勝ち抜けてきただけあって(?)、

全員が「人に負けない何か」を持っていること。

 

それは大それたことじゃなくてもよくて、例えば場を和ませる力だったり、

全体を見渡して課題発見をする力だったり、コツコツ頑張れる力だったり、

初対面の人とも打ち解けられる気さくさだったり、様々。

 

そんな環境に身を置いて常に感じることは「自分にしか出来ないことって何だろう?」ということ。

私は器用貧乏なので、何か一つのものを極めることが苦手です。

牛島ゼミでは「自分が何か人に負けないと胸をはれること」を見つけたいな〜と思っています。

若者よ、非凡であれ!

 

 

そんなこんなで本題に戻りますが、6/8はケース&リサーチ発表2日目でした。

写真1

発表テーマは「地域振興と地域コミュニティ」 「企業戦略」 「アントレプレナーと社会」でした。

輪読などを普段行わない牛島ゼミ。

ケース&リサーチは、聞き手にとって貴重なインプットの機会です。

みんな真剣に発表を聞いていました。

 

ケース&リサーチで重要になるのは、いかにうまく問題提起が出来るか。

問題提起がうまくいかないと、その後の仮説設定・仮説検証が“つまらない”ものになってしまいます。

自分もまだコツを掴めていないので、問題提起が上手い発表を参考にしていきたいです。

 

また、質疑応答で非常に印象に残っているのが

何を持って仮説が検証できたとするのか?」という言葉です。

予め自分でゴールを設定することの重要性を再確認しました。

これは現在並行して行っているディベートや、夏休み頃から行う三田論研究においてもいえることです。

常に逆算の視点を忘れないようにしようと思いました!

 

発表者のお三方お疲れ様でした=(^.^)=