【13期ゼミの振返り「自分が頑張れる環境」−楠見編−】

自分が頑張れる環境」

こんにちは!牛島ゼミ13期のあつこです。
最後の振り返りですね。ゼミに入って2年が経ち卒業を迎えようとしている今、わたしも大学生活の中で最も充実していた牛島ゼミについて、振り返りたいと思います。

牛島ゼミでやった活動と言えば、ディベート大会出場、ECFAプロジェクトが最も印象深いです。
ゼミに入る前は、どちらかと言えば受け身で人前での発言なんて苦手でしょうがなかった私ですが、「人前で自信をもって意見を主張できるようになりたい。」との思いでディベートに取り組みました。

全国大会という大きな目標に向かってチームのみんなと本気で取り組んだこと。5ヶ月の準備はとても大変でしたが、必死に考える日々は楽しくて、個人としてもチームとしても大きな壁を乗り越えました。

長く大変な日々と引き換えに得た達成感や充実感は大きく、私にとって、一生忘れられない思い出になりそうです。

くすみさん1

ECFAプロジェクトでは、2年間障害者の方と関わりながら活動をしてきました。

主体性と積極性が求められるプロジェクト活動ですが、「障害者と健常者の繋がりを生み出そう」と皆で考えた企画や、「様々な人の視点から考えるデザインをもっと身近に感じてもらえないか」と必死に考えた企画など、時間をかけて作り上げた思い入れの深い活動がいっぱいです。

また、様々な場所での人との出会いは、驚きや発見がたくさんあって、わたしに新たなフィールドに飛び出す楽しさを教えてくれました。
自分で触れて、考えて、実現する、ということは一見難しく見えますが、とてもやりがいがあって楽しいことばかりですよ!

牛島ゼミでの2年間は、すごく楽しかったです^^
それは、活動内容という面でも、仲間という面でも、非常に充実していたからです。
牛島ゼミの好きな所は、皆が一生懸命活動に取り組んでいて、いつも楽しい雰囲気があるところです。
前向きに活動に取り組む姿勢が、ときには刺激となり、何度も自分も頑張らなきゃ!と思わされました。原動力は、“仲間”だった気がします。

2年生の皆さん、とても悩む時期かと思いますが、“自分が頑張れる環境があるか”というのも一つのポイントかもしれません。じっくり悩んでくださいね。
最高の仲間に出逢えた牛島ゼミがだいすきです!ありがとうございました。

くすみさん2