【13期ゼミの振返り「私の牛島ゼミ生活での検証結果」−小國編−】

「私の牛島ゼミ生活での検証結果」

こんにちは!12期の小國です!寒い日が続きますね。
さて、牛島ゼミでの2年間を振り返るという事ですが、得たものや思い出がたくさんあってまとめきれません!!(笑)
なみさん②

そこで、私が実際に2年生の時にエントリーシートに書いた「牛島ゼミの3つの志望理由」が、2年間過ごしてみた結果どうなったのか…を検証してみたいと思います!!

ゼミの雰囲気】

2年生の時、私は牛島ゼミの「アットホームだけれどメリハリのある雰囲気」が身を置く環境として求めているものと一致すると考え、1つ目の志望理由にしました。

2年間を経て、牛島ゼミはとても大好きな居場所となりました。しかし、「雰囲気」とは当事者になってみると、なかなか言葉で言い表しにくいです…。

それは、それぞれの期や年度を構成するメンバーによってゼミの「カラー」は少しずつ違い、一言で言い表せるほど単純じゃないからだと思います。しかし、牛島ゼミで先輩、後輩、同期と関わる中で感じたのは、心から尊敬できる人が多いという事。私には無い力や考え方を持っていて、本当に色々な人たちがいて、そしてアツイ人が多い。

そんな皆と一緒にいると自己嫌悪に陥ることもあったけれど…牛島ゼミという環境(雰囲気)を構成する彼らと出会い、切磋琢磨した年月は一生の財産となりました。これからも共に成長していきたいです。

グループワークやフィールドワークを行える環境】

グループワーク、フィールドワーク…牛島ゼミで、これでもか!!という程経験する事が出来ました。特に三田論と利賀プロジェクトの活動は印象深いです。

三田論ではグループワークの難しさと面白さを学びました。約半年間にわたるメンバーとのグループワープでは、現場まで毎日のように足を運んで、グル学で朝から晩まで議論を交わして、たくさんイライラしてぶつかり合ったのがつい昨日の事の様です。

でも、ここぞという時には皆で支え合って乗り越えて三田論が完成したとき、「チームの強さ」ってこういう事なんだなと強く実感しました。

そして、牛島ゼミの活動で一番好きな利賀プロジェクト!!この活動では「日本のむら」という近くて遠かった世界を堪能する一方で、「私たち学生が社会にどう影響をもたらすことが出来るのか」をひたすら考えて行動しました

利賀村に通って通って…まさに、「現場力」が鍛えられたフィールドワーク活動でした。

牛島先生】

最後に、2年生の時にお世話になっていた牛島先生のもとで学びたい!というのも大事な志望理由の1つでした。

ゼミでの2年間、先生に聞いてもらったゼミ活動の相談は数え切れないし(@主に喫煙所)、留学に行くか迷っていた時に背中を押して下さったり、就職活動で悩んでいるときに相談に乗って下さったりと… 先生無しでは今の自分はいないなと思います。大学時代にこんな素敵な恩師に出会えて幸せです。

ゼミ活動でも、私たちに多くの出会いや成長のチャンスを与えて下さった牛島先生のお陰でとても充実したゼミ活動になったなと思います。

本当にありがとうございました。これからもついていきます♡

以上3つの観点から振り返ってみましたが、2年生のときに抱いていた牛島ゼミへの憧れと強い想いは、2年間を経て形は変えてもきちんと現実になっていました。

牛島ゼミでの活動は楽しいことばかりではなくて、辛いことの方が多かった気がするけれど…その分得るものも大きかったです!!

2年生の皆さんも、たくさん悩んで自分にぴったりのゼミを見つけてくださいね!
素敵な三田生活を送れるよう応援しています!!
なみさん①