【利賀プロジェクト振返り(2)】

こんにちは、14期のかほです。

前回に引き続き、利賀プロジェクトの振り返りをしたいと思います!

私が初めて利賀村を訪れたのは5月末の新緑祭りのとき。

土曜日の朝に到着し、その日の夜に帰るという弾丸ツアーでした。

午前中は山菜取り、午後は翌日のお祭りに向けての準備、夜は利賀村のみなさんと懇親会。

たった1日でしたが、豊かな自然とあったかい人たちに囲まれてのびのびと過ごす時間はただ楽しかったなあと思い出されます。

「限界集落」

この言葉が孕むマイナスのイメージを持ちながら向かった利賀村は、むしろその反対の印象を与えてくれるような場所でした。

「行ってみたら、違った。」

こんな思いから、都会の人たちを利賀村に連れていくツアー班に入りました!

(今年度の利賀プロジェクトは3つの班に分かれて活動を行いました。詳しくはこちら。)

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ツアー班では2度のツアーを行いました。

夏は畑仕事のお手伝い、村の子供たちと流しそうめんや餅つきを楽しみ、

冬は雪かきや薪運び、おばあちゃんと味噌づくりをしました。

ツアー以外でも何度か利賀村を訪れ、その度にさまざまな体験をさせて頂き、さまざまな人に出会いました。

私たちは都会からお邪魔しているわけですが、村の皆さんは来てくれて助かったよと声を掛けてくださいます。

利賀村はそんなところです!

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私から見る利賀村の紹介はこれくらいに留めて、ソーシャルプロジェクトとしての利賀プロジェクトについて考えてみたいと思います。

私が利賀プロジェクトに入ってから、考えるようになったことは「何が問題か」ということです。

利賀村の皆さんはとにかくパワフルで、農作物も自ら作っていて、村全体で顔の見える関係が維持されています。個としても全体で見ても、都会よりよっぽど生きる力が強いなと感じます。

村の中がこんなに元気でも、人口減少は進む一方。

限界集落ってどんなところ?これが伝わっていないことが問題かもしれません。
そもそも人が来ないことが問題かもしれません。
この村で受け継がれてきた色々なことが、無くなろうとしていることが問題かもしれません。

今年度の利賀プロジェクトは上に挙げたような問題意識のもとに活動を進めてきました。
これが合っているのか、その方法が一番良いのかも分かりませんが、
目の前の現実に対して、何が問題か考えながら、とりあえず動いてみる。というのが利賀プロジェクトの中身であり、ソーシャルプロジェクトの醍醐味であると思います!

私自身もまだまだ迷走中ですが、フィールドワークを通じてさまざまな経験が出来たこと、これまで考えたことのなかった問題意識と向き合えたことが、利賀プロジェクトとして何よりの収穫だと思っています。

…とまあ、とりとめのない話になってしまった気もするのですが、利賀プロジェクトの魅力が少しでも伝わっていれば幸いです!終わります!

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