4月14日【グループワークの極意】

こんにちは!14期のそうたろうです!

4月14日のサブゼミについて、書いていきたいと思います!

この日はみんなが協力して1つのことに取り組む、グループワークについて考える1日となりました!

 

最初にグループリーディング。

みんなが同じ文章を読んで「重要だと思ったところ」、「とりわけ重要だと思ったところ」、「興味深いと思ったところ」に色を変えながら線を引き、2人1組になってお互いの線を引いたところを見比べて、同じ部分と違う部分、それを選んだ理由について語り合います。そしてグループごとにイチオシの文章を発表するというものです。

みんなの経験の違いが線の引き方や文章の選び方に色濃く出ていて、興味深かったです!

 

4月14日写真①

 

実際にグループワークを体験した後は、「実証研究のプロセス」「グループワークにおいての心構え」について先生からお話がありました。

これから僕達が様々な問題にぶつかるにあたって、以下のような実証研究のプロセスを踏んで乗り越えていくことになります。

 

問題の発見・課題の設定→仮説の設定→仮説の検証→結論

 

言葉にすればとてもシンプルですが、結論へいたるまでの道のりはそう容易くはないようです。失敗を恐れずに頑張りたいです!!

 

そして心構えについて。

『お土産を持参』せっかくみんなで集まる時間、充実させるためには個人の準備が大切になります。手ぶらでの参加は厳禁です!

『サマリー(議事録)を作成』グループワークでの成果と、次回の課題を確認します。議論が熱くなると話がそれてしまうので、元の場所に立ち返るのに役立ちます!

『振り返り』学んだことだけでなく、グループワークの方法や態度についても見直せるといいですね!

『インフラの整備』みんなで資料を作って共有するためには、ネット環境を整えるのが重要です!

『時間を意識する感覚を持つ』話すのに夢中になっていたら、決められた時間に間に合わなくなることも・・・。時間には限りがあるので、時計を意識して活動に臨みたいです!

 

この3時間だけでも本当に多くのことを学び、気付くことが出来ました!

これからも新たな気付きを求めて、牛島ゼミの活動に一生懸命取り組みたいと思います!!!