10月24日【初!卒論報告と入ゼミmtg】

ちゃーーーーっす!13期のはやとです!!

秋学期が始まって一か月経ちます。

そろそろ夏休みが来て欲しいですね…。。。。

ブログでも書きます。

今日は久しぶりに着席してゼミに臨みました。

何故かというと、先週まで三田論の中間報告等々で様々な質問へ矢面に立って答えていたからです。我が子のように手塩にかけて育てた論がゼミ員たちの愛のある鞭によって葬り去られる痛み…

もう思い出したくない…

ああぁあぁぁぁ!!

話を戻します。

本日のゼミは4年生の卒論報告と入ゼミミーティングで構成されていました。

卒論報告とは4年生が執筆しようとしている卒論について発表し、ゼミ員と先生からあーだこーだアドバイスをもらう場です。

今回はいそにーが「視聴者の視聴行動の変化と苦境に立つ民法テレビ局の経営」と題された卒論の素案を発表しました。

一見すると隙のない論に見えますが発表後の質問ではあちこちから鋭い指摘が飛び、発表することによるFBという成果をたくさん得ることが出来ていました。このような環境が牛島ゼミの良いところでもあります。

一番指摘されていたのはありきたりの論ではないか?ということでした。

何か新しい視点を世にもたらすことが出来なければその論文はその意義を持ちません。

今回の論文ではその点が少し足りないようでした。ここからどのように論を立て直していくのか、目が離せません。

 

 

そして第二部は入ゼミミーティング。

これは26日に第二回ゼミ説明会が行われるのを前に、どのようにしたら牛島ゼミを彼らに一番伝えることが出来るだろうか、ゼミとして伝えたいことは何かを議論してブラッシュアップ、共有する場です。

二年生役、ゼミ生役に分かれて様々なシチュエーションを経験し、出来るだけの質問に答えられるよう練習しました。

 

写真1

 

このミーティングを行うのは牛島ゼミの活動が多岐に渡り、他のゼミ員がやっている活動全てを常時把握することが難しいという理由からです。こういったゼミ説明会の前に皆がゼミ全体でやっていることを把握する場を設けることが、来てくれる二年生に真摯に対応するために不可欠になります。

第二回ゼミ説明会で、牛島ゼミに興味を持ってくれた二年生と会うことを楽しみにしています。