こんにちは♪
さぁ、全3回のこの講演会もいよいよ最終回です。(第1回は5月30日、第2回6月27日!)
今回のテーマは「20代前半の自立した職業人」です。
本日登壇された5名の方々は我々ゼミ生と年齢が近く、しかも皆さん大学に在学していたころからなにかしら活動を始めた方でした。
前回同様、この講演会はtwitterで実況中継されており、そのまとめのページがありますので詳しい内容を知りたい方はこちらを参照ください!
このブログでは、みなさんの学生時代のお話に注目してみたいと思います。
みなさんは大学時代にどのような生活を過ごしていたのでしょうか?
バイトに打ち込んでいた人、理系だったがために勉強に追われる日々だった人、早いうちから自分の目標があり学校には行っていなかった人…。
驚くことに彼らの大学時代は様々でした。
というのも、20代で独立して働いている方って早いうちから夢ややりたい事を持っていたと思いませんか?
意外と普通なのかな…と思っていましたが、そのあとの話が違いました。
皆さんいずれかの時期になにかのキッカケを経て、自分の“やりたいこと”を見つけ、それに打ち込む。
「本当に本気だったらどんなことでもあきらめない。」
「どんなことがあってもできる方法を探す」
そんな言葉からも本気度合い、今の自分のやっていることに自信を持っている様子が伝わってきます。
しかし、自信や情熱とは別に、ビジネスにして生計を立てるとなると話は別物。
いくら自分が良いと思っていてもなかなか最初はうまくいかなかったり、方針を変えざるを得なかった経験は皆さんお持ちのようです。
「お金を払ってもらう域まで人に役立ち喜んでもらう。」
「“身銭を切ってでも欲しい!”と思ってもらうために、人の切実な要求に食い込んでいく」
一つのことを事業にするには難しい。僕たちにまだまだ欠けているのはそれを実感していないことなのかな、とゼミ員は気づかされたことでしょう。
今回で全3回のindependent20’sは終了です!
最後になりましたが、O澤さんを始め、この企画をコーディネートしてくださった皆さま、大変貴重な経験談、多様なお話をしてくださりありがとうございました!!
牛島ゼミ員のなかにはこの企画に影響を与えられている人がかなり多く、またこのような機会があること、また後輩にもこのような場を与えられるように努めていきたいと思っております。
ではでは!(@^^)/~~~