こんにちは!みほです。
今日は三田論の中間発表がありました。
学園祭である三田祭で各研究会が発表する論文のことを「三田祭論文」といい、通称「三田論」と言います。牛島ゼミの三田論は、産業史・経営史の観点から「今現在」の問題について考えます。
今年の三田祭は、11月の21~24日に行われます。三田キャンパスに来ていただければ、誰でもご覧になれるので、ぜひお越し下さい(^O^)
牛島ゼミの3年生は、三田論を中心となって作成する三田論班と、ディベートリーグに出場するディベート班に分かれ、最終的には3年生皆で三田論を作成していきます。1つの論文を皆で作成していくことなど今までやったことがないので、どのように作成して行くのか想像できません。皆がアイディアを出し合って、いい論文にできるよう、頑張っていきたいです!
今年のテーマは…
「地場産業とマチづくり」です!!(暫定)
その手掛かりとして、「台東デザイナーズビレッジ」に注目します。デザイナーと職人を結びつける、地場産業に対する台東区の取り組みについて、研究していきます。
三田論班から報告があった後は、グループに分かれての話し合い、質疑応答、先生からのフィードバックがありました。
論文は問題提起→仮説→検証の流れを何回も何回も繰り返していくことが求められる根気がいる作業です。また、一般的に言われていることだけではなく、「something new」も追求していかなければなりません
13期一丸となって、頑張っていきたいと思います!
過去の牛島ゼミの三田祭論文については、こちら
をご覧下さい!