4月15日【グループワークとWhyの重要性】

こんにちは! 晴れて4月から牛島ゼミ13期になりました、はるです!

 

初ブログ緊張しますが、牛島ゼミの魅力をお伝えできるように頑張ります!

今回は4月15日のサブゼミについて書いていきます(^0^)

 

4限の時間にはまず、牛島先生から今後の活動についてのお話があったあと、5月から始まるケース&リサーチの順番決めを行いました。

 

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ディベートやケース&リサーチなど、いよいよゼミの活動も本格化していきます。

 

そんな中で、今後私たちにとって大切になってくる活動…それが、グループワークです!

 

牛島ゼミではディベート班やソーシャルプロジェクトにおいて、グループになって活動する機会が多くあります。

より優れたグループワークを行うために必要な心構えを先生が説明してくださいました。

 

・お土産持参!

ここでいうお土産とは、単にお菓子や飲み物のことをいうわけではないそうです!笑

グループワークを円滑に進めるためには、参加する個人がグループワークに向けて準備をし、お土産を用意しなければいけません。単に体だけもっていけばいいというわけではないんですね!

 

・サマリー(議事録)を作成

その日のグループワークで生まれた成果と課題をまとめます。グループワークの終わりに、全員で今日生まれたことは何か、出てきた課題を分担して、次のグループワークまでに各自で行うことは何かを確認します。

 

・振り返り

学んだ内容だけではなく、グループワークの進め方やメンバーの態度について毎回反省を行うことも大切です。

 

・インフラを整備する

ネット環境やNote PCの準備、ファイルの共有先選定などです。ここができていないとそもそもグループワークができなくなってしまう可能性もあるので、要注意ですね!

 

 

5限には、グループリーディングを行いました。

 

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まずは、一人で文章を読み、①重要だと思う部分 ②とりわけ重要だと思う部分 ③自分の興味関心で面白いと思う部分の3つに分類し文に線を引きます。つぎに、班内で線を引いたところを見せ合い、個人間での違いやその理由をみつけていき、最終的には班で文章の中からイチオシを決定し発表するというものです。

 

班ごとに発表してみると、メンバーによって各々選んだ箇所やその理由が違っていて、とても興味深い結果となりました。

 

ここで重要になったのが、「なぜ」を追求するということです。

選んだ箇所が同じであっても、理由まで突き詰めると個人個人で違いがあります。

 

同じことを感じたことがあるから、次への展開が期待されるから、文全体として言いたいことが一番まとまっているから…などなど、班によってもイチオシの文章を選んだ理由は様々でした。

 

ここでの理由の違いが、メンバーそれぞれの個性につながっているのだな…と感じました。

 

 

今後もゼミやその他の場面で「なぜ」を意識し、常に目標を見据えて効率的に活動していきたいと思います!