10月28日【卒論・三田論中間報告】

こんにちは!
笑顔が素敵なスタバのお姉さんの顔を持つ反面、納豆が大好きという激しいギャップを秘めたもえもえから紹介を受けました、3年(19期)のみずほです!
ゼミブログを書くのも2回目、19期が牛島ゼミで過ごした期間も早いものでもう7か月ですね~、ハロウィンが終わったらもうすぐクリスマスですが、私はケーキ屋でバイトをしているので今年も元気にケーキを売って世間に幸せを届けようと思います。

さて、いよいよ本題ですが、10/28のサブゼミは内容盛りだくさん!第2回ゼミ説明会のKPTに始まり、4年生の卒論中間発表、そして三田論班による三田論最終報告が行われました。順番に紹介していきます。(余談ですが19期はなぜかみんなお腹を空かせていたようですね、どうしてでしょうか?)

(1)第2回ゼミ説KPT
まず初めに、ゼミ説で牛島ゼミブースにお越しくださった2年生の皆さま、ありがとうございました!多くの2年生に来てもらえて、たくさんお話しできて私たちも楽しかったです!


さて、KPTとは、Keep Problem Tryの頭文字をとったもので、維持すべきよかった点(Keep)・改善すべき問題点(Problem)を受け、次に試みるべき点(Try)を洗い出して振り返りをする手法で、牛島ゼミでは活動の節目毎の振り返りとしてKPTを行って次に生かすことを意識しています。
ゼミ員のみんなは2年生のゼミ選びに寄り添って自分に合ったゼミに入ってほしい!牛ゼミの魅力を伝えたい!と思っているのでゼミ説明会の振り返りにも余念がありません。
この振り返りで挙がった課題を、今後の入ゼミイベントにも存分に生かしていきますので2年生の皆さんお待ちしてますね、牛島ゼミの雰囲気を感じられるチャンスなのでどしどしお越しください!

(2)卒論中間報告
今回は、2名の4年生が発表してくださいました。

3年生は前期のケース&リサーチで全体の前で発表する機会がありましたが、今回はなんと牛島ゼミで様々な経験を経た百戦錬磨の4年生の発表ということで期待が高まりますね。牛島ゼミの卒論は、「日本及び諸外国の産業・経営に関わる問題を扱い、かつ歴史的な視点を含むこと」が大きなテーマです。その中で4年生は、ソーシャルプロジェクトや出身地に関わるテーマなどを選び研究を進めています。
先生からのフィードバックの中に、「少人数に対してのヒアリングだけでは論文の検証にはならない。」というお話があり、論文において仮説検証をどのように行うべきなのか、その手段を決定する難しさを実感しました。
前期のケース&リサーチの発表の時に比べ発表を踏まえての疑問がさらにたくさん浮かぶようになって、自分の成長を感じられた気がしてうれしく思います。それぞれのテーマに関しての新しい知識に触れることができるため、次回以降も4年生の発表を聞くのが今から楽しみです。

(3)三田論班の最終報告

三田祭期間中に論文展示を見に来ていただきたいのでここではネタバレを控えますが、頻繁に北千住に出向いてアンケートをとったり文献を読み漁ったりと大奮闘の三田論班。以前のゼミでの中間報告の時よりも言葉の定義やストーリーがはっきりしてきました。
8月のテーマ決めの段階からフィールドを北千住に絞り、揺らぐことがなかった三田論班。彼らの心をそこまで惹きつけた北千住の面白さとは!?
その答えは三田祭の牛島ゼミブースに来たらわかるはずです。お待ちしています~!

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ゼミが終わってなにやらそわそわ、いそいそと川崎へ移動を始めた19期。一体なにが始まるんでしょうか???

わああああああ!美味しそうなお寿司!!!!
ディベート班の打ち上げと三田論班の壮行会?を兼ねてお寿司を美味しくお腹いっぱい食べる会、題して「寿司カップ」が行われました!


冒頭に「お腹を空かせた19期」と書きましたが、みんな寿司カップのために昼食を抜いたりと各自コンディションを整えていたんですね!笑
私ももうしばらくお寿司はいらないなって思うくらいたくさん食べました。大満足です笑

次回のブログは、第2回ゼミ説の日にお父さんのおさがりのかわいいパーカーを褒められて照れていたかわいい一面をもつ「ともや」です!ブログでもかわいさを狙いにいくんでしょうか、それとも最終弁論ばりにたくさんおしゃべりしちゃうんでしょうか?お楽しみに~!