こんにちは!FDP(Future Design Project)のあかねです!
このところ急に冷え込んできましたね、、、
寒暖差で体力が持っていかれますが、風邪などにお気をつけてお過ごしください。
さて、今回は、元住吉の小学校で行った「まちなか安全教室」にあゆみと参加しました。
実はこの「まちなか安全教室」、牛島先生が日吉で行っている「地域との対話」という授業とモトスミ・オズ通り商店街が協力して毎年行われているものです。
私もあゆみもその授業で牛島先生に出会ったので想い入れの深い授業です。
今年度授業を履修している4人の1.2年生と牛島ゼミのゼミ員2人と共に小学校へ向かいました!
「まちなか安全教室」は、子どもたちが街を一人で歩いていて災害が起こった時、どのように行動するべきかを大学生が小学生に教えます。
はじめに挨拶をして、いざ出発!
実際に街を歩きながら、災害の時に気をつけることや災害時用の標識などを見て回ります。
そして、倒れている人発見!
事前に渡したワークシートに沿って行動してもらいます。
商店街のお店に助けを求めて駆け込むところまで再現!
お店では日ごろ災害に対してどういう備えをしているかについてお話を伺います。もし街で何か困ったことがあった時に、商店街のお店に駆け込めば助けてくれるということを子どもたちに知ってもらう目的もあります。
街を歩く道中、小学生と色々な話をしましたが、みんな考えていることも好きなこともはまっているものも様々で、私からすると驚くことが多かったです。
また、中学受験などの進路についても親御さんと話しているようで、小学生も進路選択をしているのだとまざまざと感じました。
そして、今回、2クラスの小学生と活動しましたが、担任の先生の普段の指導によって、小学生の行動や姿勢が大きく異なるのを感じました。「教育」というのはやはり、子供を形成する大きな要因になるのだと思います。
自分達がどのように子供達に関わっていくのか、しっかりFDPで考えて行きたいと思いました。
小学校の皆さん、地域との対話の皆さん、有難うございました!!