7月11日【3ゼミディベート】

こんにちは!ジメジメした天気もあと少しといったところでしょうか。
3年(19期)の華乃です。
7/11(木)のゼミ活動について書きたいと思います。
この日行われたのは初夏の風物詩、「3ゼミディベート」です!

3ゼミディベートとは、慶應義塾大学商学部のゼミである八代ゼミ、横田ゼミ、そして我々牛島ゼミがディベート大会を行うもので、毎年開催されています。

毎年、10月に行われる渋沢杯のテーマを扱っており、今回は前々から紹介にある通り「日本版ビッグバン(金融システム改革)は日本経済にとってプラスであった」です。

私たち19期にとって、牛島ゼミ以外のチームとのディベートは初めてであり、緊張した空気が流れる中始まりました。

まずは牛島ゼミ(肯定)VS横田ゼミ(否定)
横田ゼミの鋭い質問に対して全員が積極的に挙手し、メンバー一丸となって戦っている姿が見受けられました。
さらに、フリーディスカッションでは牛島ゼミならではの勢いのある攻めで、見事勝利することができました!

次に八代ゼミ(肯定)VS牛島ゼミ(否定)

こちらも牛島ゼミは攻めの姿勢を見せますが、終始冷静な八代ゼミが立論、反駁資料を駆使して反撃してきます。
フリーディスカッションで守りの際にも自分たちの主張をしっかりと言えるかどうかがポイントでした。
牛島ゼミは惜しくも八代ゼミに負けてしまいましたが、非常に収穫のある試合になったと思います。

最後に先生方からそれぞれ講評をいただきました。
各班ビッグバンがもたらした効果を示すことはできでいましたが、どれくらい経済に影響を与えたのか、というところまで踏み込むことができればなお良かったな、と改めて感じました。

牛島ゼミは同じテーマでまだまだ試合を重ねていくので、今日の試合をしっかりと次に生かしたいと思っています!

3ゼミディベートの後は懇親会も開催され、和気藹々とした雰囲気の中、仲を深めることができました。
八代ゼミ、横田ゼミの皆さん、ありがとうございました!

ディベートが終わり、牛島ゼミの前期の活動もひと段落です。
今後気持ちを新たに、3年生は渋沢杯・三田論、4年生は卒業論文に向けて頑張っていきたいと思います。

次回のブログ担当はこんまりです!