6月13日【第5回ケース&リサーチ】

こんにちは!
人間観察だいすきなしゅんのすけから紹介を受けました、3年(19期)のもえもえです!
同期から「もえもえ」と呼ばれ始めた当初はとても恥ずかしかったのですが、先輩にまでそのあだ名が伝わったいまでは普通に返事をするようになってしまいました。

さて、ついに関東も梅雨入りし冷たい雨の降っていましたが、牛島ゼミでは全員熱くゼミに取り組んでいます!!!

本日は5月末から始まったケース&リサーチの最終日でした。

このケース&リサーチを通して、自分の調べたテーマはもちろんのことみんなの発表を聞くことで様々な知識を得られたと思います。

全員の発表が終わったあとに、牛島先生から今年のケース&リサーチ全体を通しての講評をいただきました。
「今回のケース&リサーチを終えて、壁を乗り越えたと満足するのではなく、乗り越えられなかった壁がどこにあったのかを学び、それを目標にしてほしい。」というお言葉がとても印象に残っています。
また、「問題提起→仮説→検証を何周もすることが重要であり、もしうまくいかなかったとしても確実に力がついていつか必ず役に立つ。」とアドバイスもいただきました。
このアドバイスを胸にディベートや、三田祭論文・卒業論文の執筆を頑張ろうと思いました。

ゼミの後には、「レジュメーカー講座」が開催されました!
レジュメーカーとは、牛島ゼミ固有の用語の一つで、ディベートで自分たちの立論や反駁をわかりやすく伝えるための資料(レジュメ)を作る人のことです。

資料に掲載する資料はチーム全員で分担して作成しますが、レジュメーカーは視覚的に読みやすく、しかも既定の分量に過不足なく収まるようにレイアウトを整えるエディターとしての役割を担います。論旨や資料すべての意味を理解し、パソコン技術にも長けていなければならない難しい役割です。

18期の先輩方からわかりやすく効果的なレジュメを作るポイントを教えていただきました。基本的なパワーポイントの使い方から、目からウロコの小ワザまでとても勉強になりました!学んだ知識を活かして第2回ディベートでは素晴らしいレジュメを作りたいと思います!
教えてくださった先輩方、ありがとうございました。

ケース&リサーチが終わったということは、いよいよ第二回ディベートの準備が本格的にスタートします!今回は商学部の他のゼミのチームとディベートをするということでみんな気合十分!毎日日本版金融ビッグバンについて考えています。

また、私も所属するソーシャルプロジェクトの一つ「めぐるめ」もいよいよ3年生も含めて活動がスタートしたので、これで全てのプロジェクトが本格始動です!

さらにさらに、第一回商学部ゼミ説明会が近づいています。入ゼミ活動をゼミ員全員でやるのも牛島ゼミの特徴です。説明会前に行うnyuzemeetingに向けて入ゼミ係がいろいろ計画してくれているそうです!もちろん、合宿・渉外・企画と他の係の人たちも頑張っていますよ!

ディベート準備にプロジェクト、係の仕事と忙しい日々が続きそうですが雨にも負けず暑さにも負けず頑張っていきたいと思います!!

次回のブログを担当してくれるのは、商学部ゼミナール委員会常任委員の顔も持つ19期の女神、みずほです!お楽しみに〜〜〜!!!