4月22日【ディベート立論報告】

こんにちは!19期(3年)のかのです。

4月22日のサブゼミはポカポカ気持ちのいい天気でした。こんな日は、自然と前向きな気分になりますね!

私たち19期が牛島ゼミに入ってちょうど2週間ですが、あまりの充実さにもう3ヶ月くらい経っているのではと錯覚してしまうほどです(笑)

ディベート準備を通して同期や先輩方との繋がりもどんどん強くなってきています!

さて、この日のサブゼミでは、第1回ディベート「日本は農産物の貿易自由化を推進すべきである」の立論を各班が牛島先生へ報告しました。ゼミが始まって以来、朝早くから夜遅くまでかなりの時間をかけて調べ、話し合い、未熟ながらも考え抜いた立論です。少しばかりの自信と大きな不安を抱えながらの提出でした。

そして先生からは鋭いご指摘をみっちり90分間いただきました。

楽観的に考えすぎてはいないか?

なぜそう言えるの?

データの信憑性や、そこから確実にわかることは何?

私たちが曖昧にしていた箇所を問われてしまい、ほとんど反論することが出ませんでした。

自分たちの準備の甘さを痛感したと同時に、先生に対して「確かに」と納得してしまったことに悔しさを感じました。立論として資料を提示した以上は相手に何を言われようと主張し続けなければいけないことの難しさも体験しました。

私たちA班は前日の睡眠不足の影響もあり(笑)自信を無くしかけていましたが、他の班員とお話しする中で励まし合うことができ、また活力が湧いてきました!

19期初のディベート本番まであと2週間!

牛島先生からのご指摘をしっかりと踏まえ、今日の悔しさをバネにより一層準備に力を入れていきたいと思います!

次回のブログ担当は、ディベートでは論理的思考力を発揮していますが、「お寿司はわさび抜きで」と可愛い一面を持つこんまりちゃんです!お楽しみに!