4月15日【ディベート準備】

こんにちは!3年(19期)のよーへいです。
早いものでゼミ試から一ヶ月が経ち、三田での授業も本格的にスタートしました。牛島ゼミのエントリーシートを書くにあたり、これまでのことやこれからのことなど色々と考えましたが、これから三田生活を送っていく上で、この初心を忘れずにしたいなと思っています。

さて、今回は4月15日のサブゼミについてお伝えしたいと思います。今回のサブゼミはディベート準備ということで、全体集合はなく、各班で集まり行われました。今回のディベートのテーマは「日本は農産物の貿易自由化を推進すべきである」です。


(僕たちの班では会議後には毎回みんなで写真を撮っています。今回は去年18期の先輩方がブログにアップしていた窓越しショットを真似しました笑)

貿易自由化やTPPという用語は知ってはいたものの、これまで深く考えたことはなかったため、先週から必死に貿易自由化について調べ、頭を悩ませています。一口に貿易自由化といっても、それは即時なのか段階的なのか、部分撤廃なのか完全撤廃なのか、全世界的なのか一部取引相手だけなのか。一つの用語を取ってもこれだけ多くの視点があり、ディベートの準備を進めることで初めて奥の深さを知りました。

僕は物事を深く考えたり、人と話すのが大好きなので、ディベート準備の会議の時はいつもワクワクしながら臨んでいます。特に班の人の意見を聞き、ディスカッションしていく中で、それがどんどん深まっていく過程はとても楽しいです。
僕たちの班の対戦相手は同じく三年生ということで、絶対に負けたくないという気持ちがあるので、できる限りの準備をしたいと思います。今回の会議も白熱したディスカッションが繰り広げられ、とても充実した会議となりました。


(写真撮影をしているとちょうど会議終わりの別の班が通りかかったので、二班合同でも一枚。今度は全員で撮りたいと思います!)

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。次回はベレー帽がトレードマーク、頭脳明晰、容姿端麗、19期の鬼才、かおりです。お楽しみに!