4月11日【初本ゼミ】

みなさん、こんにちは。3年(19期)ゆかです。本日は、4月11日に行われた第1回本ゼミについて書きたいと思います。
この日は、憧れだった牛島ゼミに入ってから初めての本ゼミということで、緊張と楽しみが入り混じった気持ちでスタートしました。

まず初めに、19期が1分間自己紹介をしました。私は、アドリブで話す自信がなかったので、前日の夜中に練習を重ねて臨み、無事に終えることができました。同期のみんなは、1分ちょうどで収める人や、流暢な英語で話す人もいて、それぞれ入念な準備をしてきたようです。

中には準備をしてこなかったと言う人(事実かは定かではありません)もいたのですが、象形文字に似ていると言われたエピソードを披露して、大笑いを誘っていたのが印象的でした。いずれにせよ、19期のポテンシャルの高さを実感し、刺激をもらえる20人の同期との出会いを改めて嬉しく思いました。

その後は、18期の先輩方が1年間で感じたことや学んだことを発表してくださいました。様々なことを経験し、たくさんの困難を乗り越えてきた先輩方のお話は、どれも心に響くものでした。特に、牛ゼミで活動していくうちに自然と力がついていたというお話が印象的で、今後の活動に少し不安な気持ちを抱えていた私も、目の前の活動に全力を注ぐことが成長への一歩だと励まされました。1年間、憧れの先輩方から多くのことを吸収していきたいです。

次に、19期の係決めを行いました。正直、ディベートやプロジェクトのことで頭がいっぱいで、係の活動のことはほとんど知りませんでした。各係の説明を聞くと、それぞれ仕事も多くあり、それらを他の活動と並行していくことを想像すると、ポジティブに言えば、非常に充実した生活になるのだろうと思いました(笑)

ゼミに入ったからにはより良いゼミづくりに貢献したいという思いが強くなり、最も興味を持った合宿係を選びました。牛島ゼミの合宿のコンセプトは、「2泊3日のワークショップをデザインする」こと。ただこれだけ。場所も内容も決まっていません。まさに0からつくり上げるのです。ゼミ全体の一大イベントであり、合宿係の責任は重大ですが、楽しみながらも何かその地ならではの学びを得られるよう、準備を進めていきたいです。自分たちで企画した合宿を、ゼミ員が楽しむ姿を見たいということを最大のモチベーションにして頑張ります。

最後に、18期19期合同ペアワークが行われました。各自で課題文を読みながら重要だと思った部分に線を引き、ペアで話し合うというものです。私は、原因を多方面から探求するという部分を選択しました。ある問題について正面からの視点だけではなく、複数の切り口からアプローチすることが、今後の活動に必要だと思ったからです。ペアの先輩は別の個所を選んでいたのですが、お互いに共感することも多く、意見交換がとても盛り上がりました。私は、新しい考えを知ること好きなので、仲間の意見に触れる機会に恵まれている牛ゼミの活動が本当に楽しみです。

初めての本ゼミを終え、本格的に今年度の牛ゼミが始動しました。早速、19期は第1回のディベートに向けて、各班準備を進めています。常に初心を忘れずに、前を向いて走っていきたいと思います。

このようなブログを書くのは初めてのことで、非常に拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。


(ゼミ後の新歓風景)