【ミルクファーム訪問】
こんにちは!有難豚プロジェクトの4年しょうこです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。皆様、お身体にお気を付けてお過ごしくださいね(^-^)
さて、前回の豚との対面から約3週間。
先日10/29(月)再び、八王子の磯沼ミルクファームにお邪魔してまいりました!本日は、今回の訪問のご報告と、豚の成長についてお伝えいたします!😊是非最後までお付き合いくださいませ。
今回の訪問では、有難豚プロジェクトのメンバーに加え牛島ゼミのゼミ生も誘い、7人で伺いました。私も、ミルクファームへは初めての訪問となりました。
新宿から、わずか50分。最寄駅である山田駅に着くと都会の喧騒を忘れさせる、のどかな自然が広がります。
ミルクファームでは、牛、羊、豚などたくさんの動物たちが自由にのびのびと暮らしていました。
▼牛のお出迎えに、メンバー大興奮。
▼この道は、地元の小学生の通学路になっているそう。地元に愛されている牧場です。
奥に進み、いよいよお目当ての有難豚とのご対面!
現在、70キロまで育った豚たち。3頭の豚たちが、元気に遊んでいました。尻尾をフリフリさせ、ご機嫌な様子。元気な私たちが近付いて豚たちも嬉しそうだねと高橋さんからお言葉をいただきました😊
この時期はどんぐりの季節。落ちているどんぐりをあげると喜んで食べる姿がとてもキュートでした。
実は今回見学させていただいた八王子のミルクファームの豚たちは、私たちのオーナー子豚の姉妹にあたります。オーナー子豚は現在、宮城県で元気に育っています😊
宮城のオーナー子豚に、早く会いたくなりました(^-^)
▼元気に遊ぶ有難豚
ここで!前回のクイズの答えを発表します!!
豚の背中の触感に関する問題でしたね。
①フェルト ②毛布 ③たわし
さあ、どれでしょうか。
正解は、、、③たわし でした!!
豚の触感は、思ったよりも硬くしっかりしていました。
「お肉が引き締まっていて、美味しそう!」と、早くも食卓でいただくことを楽しみにするメンバーや、「可愛い豚を食べちゃうのか……。」と切ない顔をするメンバー。豚と触れ合い、それぞれ思うことがあったようです。命あるものを食することへ感謝の気持ちを忘れてはいけないと、改めて感じさせられました。
見学後は、高橋さんにプロジェクトの新メンバーの紹介と今後の方針についての相談をさせていただきました。
今後も様々な方法で発信し、皆様に有難豚の魅力をお届け出来るよう、邁進してまいります。
豚の成長を見守り、最後はありがたみをもっていただくことができる、オーナー制度。食のありがたみを感じながら食べる食材は、きっと特別な幸せを与えてくれるでしょう。
以下、詳細です!ご覧くださいませ。
今後の広報にも乞うご期待!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。